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自分に正直に生きるために知っておきたいこと

「自分に正直に生きる」

とても素敵な生き方ではありますが、正直に生きることはとても難しいものであると感じているのではないでしょうか。

この記事では、自分に正直に生きていくために知っておきたいことをまとめてみました。

きっと、正直に生きていくための参考になると思います。

自分に正直に生きるとは

自分に正直に生きるとは、自分の気持ちや欲望に対して正直に向き合い、自分の価値観に基づいて生きること。

気持ちや欲望に対して正直に生きるだけであれば、それは動物的な生き方になってしまいます。

自分の価値観に基づいて感情をコントロールしようと思えるから進化することができ、成長していく喜びを味わえるのです。

勤勉に努力するよりも怠けていた方が楽ですが、多くの人は、ずっと怠けていたいとは思わないのではないでしょうか。

それは、人は成長していきたいと願っている存在であり、自分に正直に生きることが、成長していくために欠かせない生き方になるのです。

自分に正直に生きる問題点とは

自分に正直に生きることは、自分の成長にとって欠かせない生き方ではありますが問題点もあります。

それは、気持ちや価値観に正直に生きるのは良いけれども、正直に生きることと、その生き方が善いか悪いかは別問題であるというところです。

善悪は別問題であるから、価値観の違いから自分に正直に生きることが、他の人からはわがままに見えたり非常識に見え、理解されずにトラブルになるケースも出てきます。

感情を素直に表現しているとしても、周りの人が嫌な思いをしていることはよくあります。

自分の価値観に基づいて正直に生きているとしても、他の人との価値観との間では正しさがぶつかり合うことになるので、同じ社会に共に生きている以上、自分は自分、人は人として関係のないという訳にはいきません。

価値観は人生経験と共に進歩していくものなので、自分とは違う価値観の存在を意識しながら、「自分の良心に照らして正しく生きていこう」とすることで価値観はさらに深まっていきます。

単なる欲望や都合のいい価値観であれば、良心に照らして正直に生きてはいけません。

自分に正直に生きるには、正しく生きていこうとする前提があって成り立つのです。

自分に正直に生きるのが難しいのは何故か

自分に正直に生きるのが難しいのは、

  • そもそも自分が何をしたいのかが分からない
  • 判断に迷う問題が多い

などがありますが、一番大きな理由は

自分に嘘をつけなくなるところではないかと思われます。

自分に正直に生きるとは、自分に嘘をつけない、自分を誤魔化せないということであり、言い訳が言えなくなるのです。

完璧な人間ではないので、時には自分の欲望を正当化してしまうこともあるでしょうが、心の奥ではそんな自分を責めていて、「正直に生きるのは厳しいな」と感じているので、自分に正直に生きたいと願っていながら、あやふやにしている自分もいるのではないでしょうか。

それは、「正直に生きていく自信はありますか?」と問われて、素直に「はい!」と答えられないところに表れています。

自分を誤魔化しているから、自分が何をしたいのかも分からず、決断も下せなくなっているところもあるのです。

自分に正直に生きる方法

自分がやましい生き方、ダメな生き方をしていると思っているなら、自分を誤魔化したくなるのも無理はないので、自分に正直に生きることなどできません。

まずは、正直に生きていきたいと思う必要があります。

そして、

  • ありのままの自分を受け入れる
  • どう生きたいのかを深く考える
  • 正しく生きていく

という3つの方法をとるのがよいでしょう。

ありのままの自分を受け入れる

ありのままの自分を受け入れなければ、本当の自分と向き合えないので、正直に生きることはできません。

自分を否定していると、自分以外の誰かになろうとしてしまい、自分が何をしたいのか分からなくなってしまうからです。

ありのままの自分でも大丈夫だと思える前提には、私たちは永遠に進歩していく途上にあるという視点を持つ必要があります。

自分が成長していく道のりを歩んでいるならば、今の不足を気にする必要はありません。

人類が新しい経験を積み重ねながら進歩していくように、私たち個人も出来事を通して成長していくようになっているのです。

実際のところ、自分で自分を否定しているとしても、本心では、「ありのままの自分でもいいじゃないか!」と思っているのではないでしょうか。

自分で自分を認められないのは、人に認めてもらえていないと思い込んでいるからであり、本当は認めてほしいと思っているはずです。

正直な気持ちとして人から認めて欲しいならば、心の奥に抑え込んでいる「認めて欲しいという気持ち」を解放させてあげるのがよいでしょう。

心の中でもいいから思いっきり、「俺は俺で(私は私で)いいじゃないか!」と叫んでみてください。

今はダメな自分でも、成長している途上にあるという事実が自分を認める根拠となり、抑え込んでいた気持ちを解放させることで、ありのままの自分でもいいじゃないかと思えてくるようになり、正直な気持ちが出せるようになってきます。

どう生きたいのかを深く考える

どう生きていきたいかというのは、自分の人生の柱になるものなので深く考えておく必要があります。

例えば、「毎日楽しく生きていきたい」と望むなら、腹の立つことがあっても、いつまでも怒っていては感情に翻弄されているだけであり、自分に正直に生きているとはいえません。

また、不平不満を人のせいにしていても楽しくいられないので、そんな状況でも穏やかでいられるようなメンタルを作っていく必要があるのです。

ただ、毎日楽しく生きていきたいというだけでなく、様々な状況にどう対処すれば楽しく生きられるかを深く考え取り組んでいかなければなりません。

正直に生きていくためには、このような覚悟が必要になるのです。

どう生きていくかを深めていけば、それは志にもなりますが、深めることなく、ただ楽しく生きたいだけでは、欲望のレベルで止まってしまいます。

楽しく生きるための対処が出来るようになれば、自然に嫌な出来事もやってこなくなり、楽しく生きていけるようになってくるのです。

正しく生きる

他の人と関わり合いながら生きている以上、どう生きていくかは、自分さえよければという考えでは成り立ちません。

自分の価値観を押し通すのではなく、また、無理に相手の価値観を受け入れるのでもなく、うまく調整するのも正しく生きる道です。

たとえ思うように調整できないとしても、その場において最善の正しさとは何かを真剣に考えていく必要があります。

また、その積み重ねで次第に自分の判断に自信を持てるようになってくるのです。

今の自分にだめなところがあっても、真剣に考えて答えを出していくというプロセスを積み上げていくことで自然に自信もついてきて、自分のだめなところなど気にならなくなってきます。

正しく生ききるのは難しいけれども、正しさを求め続けている限り、それは自分に正直に生きていると言ってよいでしょう。

自分に正直に生きるための注意点

自分に正直に生きるために注意しておきたいところは、自分の欲望を正当化しないことではないかと思います。

それは、立場が上であれば、立場を利用して自分を正当化出来るところがあるからです。

弱肉強食の世界では、強い者は、自分の気持ちを正当化しても通用するところがあるので、その誘惑から逃れるのはとても難しいと思いますが、強い者であるから「より正しい生き方」を求めて欲しいところがあります。

強いから自分の気持ちに正直に生きられ、それでよしとするのではなく、強いからこそ弱い者を守ることが「より正しい生き方」であると思えるならば、今まで恐怖で従えていた者を愛によって導くことになり、とても素敵な生き方になるでしょう。

まとめ

自分に正直に生きるとは、

自分の気持ちや欲望に対して正直に向き合い、自分の価値観に基づいて生きていくことですが、社会生活を営んでいる以上、自分の価値観を倫理的に正していく必要があります。

人生は選択の連続でありますが、そうであるならば、選択に迷いながらも自分だけでなく、他の多くの人にとっても正しいと思える道を選んでいくというのが自分に正直に生きることになると思われるのです。

正しさを求めて築いてきた人生観であるから、誰に見られても恥じることなく正直に生きていけるのでしょう。

欲にまみれがちな私たちではありますが、今よりもより正しく生きていく道を歩んでいけるように願っています。

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